プロってなーんだ？

書きたいことが溢れる中で、今日≪PICK UP≫するのは

【歌う、奏でることにおいてのプロとは何か。】


音楽番組を見ていて、「この人口パクやな。」って分かるでしょ？
まぁ、ライブDVDを見ても、口パクをしている人はいますが。

何故、歌手と言う職業を選んで、リスナーに認められた
"プロ"と呼ばれる人がそんなことをするのか、理解しがたいんです。

いーっつも思うんが、辞めればいいのにってこと。

踊って息が切れるとか言う理由なら、踊らんかったらいい。

あたしの声がプロの世界でに通用するなんて
そんな甘い考えや、ひとっちゃ持ってないけどさ。
あたしみたいに、歌いたいって考えとる人っていっぱい居ると思うん。
そういう人達にも失礼やけんさ。


うん。


もちろん、口パクする人は日本人ばっかりじゃないけど
外国の歌手の、声、サウンド、詞のqualityは半端なもんじゃない。

先週の金曜日、Ｍステに出演した【マイ・ケミカル・ロマンス】さん。
世界に通用するロックバンドだけあって、すごいと思った。

第一に、なんと言ってもボーカル。

ロックで、あの速さのバンドサウンドを抱えた状態で
楽器に負けずに、追い風にしてしまう強い声。

しかも、まだまだ余裕のある声の伸び、透り。

全っ然レベルが違う。

日本人は、あまり発声練習をきっちりやらんって聞いたことがある。
でもさ、声が出るか出んかって、一番基本的であって
一番大切なことやと思うんですよ。

やけん、あたしはめーっちゃ発声練習したい!!（←何
あんまりマイクに頼った歌は歌いたくないんです。


はい。


後、他にも思うところがあるんやけど。

日本で受け入れられる歌詞にも
当然良いものはいっぱいあるんやけど。

ポルノさんやって、ＲＩＺＥさんやって、関ジャニ∞さんやって
ミスチルさんやって、宇多田さんやって、aikoさんやって
その他にもいっぱい居るんやけどね。

でも、戦争やったり、世界平和やったり。
今の日本の人って、そう言った歌を滑稽やとする人が結構居るやん？

やけん、たくさんの人に受け入れられんと思って
愛だの、恋だのの歌だけに、逃げてしまうアーティストも居るやろ？

やけど、外国ではそう言う歌を、胸張って歌っとる。
日本では滑稽だと言われることも。
そして、それが外国では受け入れられとるん。

国民性とか、そう言うんもあるんやろうって思うけど
あたしは、CDが売れんと嫌やけんとか、そう言う気持ちじゃなく
自分の感じたことを、ありのままに歌いたいと思ってます。



はい、また文章が無茶苦茶です

つまりですね、あたしの思う本物のプロって言うんは。

口パクなんか絶対せんくて、自分の届けたい音を奏でることのできる人。
それで更に、声を届けるんが上手で、満足せん人。

やと思いますって、話をしたかったんです


以上、明日こそは【昴番怒】さんの話に触れたい、八市でした